提案のポイント
①登録されたITツールから選ぶことが必要(補助金公式サイトで検索)
インボイス対応に活用可能(デジタル基盤導入枠)
PCやタブレット、レジ、券売機等も補助対象となる(デジタル基盤導入枠)
IT導入支援事業者による申請・手続きのサポートが必要
②採択率:通常枠約70% デジタル基盤導入枠約80%
③入金時期:交付決定から約8か月後
※会計・受発注・決済・ECソフト導入(クラウド利用料は最大2年分)ができる「デジタル基盤導入類型」の補助金額は、最大350万円である。
令和4年度第2次補正予算では、補助金下限が廃止され、安価なITツールの導入でも利用可能となり使いやすくなっている。
採択率も高く、PC等の購入も補助対象となるなど、インボイス対応のツール導入にあたっては積極的に提案したい補助金である。