提案のポイント
①事業承継・M&A後の経営革新(経営革新事業)/M&A時の専門家活用(専門家活用事業)/廃業・再チャレンジ事業の大きく3つに分かれている
経営革新事業は後継者が引継ぎ予定の場合でも対象となる
公募期間が短い傾向にあるので、利用する場合は公式サイトを常にチェックする
②採択率:経営革新は約70%/専門家活用約50%/廃業・再チャレンジ約80%
③入金時期:交付決定から約9か月後
※経営革新事業は最大800万円、専門家活用事業は最大600万円と補助金額も高額である。
補助対象経費も経営革新事業の場合は、人件費、店舗等借入費、設備費、原材料費、マーケティング調査費、広報費など多岐にわたり、採択率も70%と高く、要件が合えばねらい目の補助金である。